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【助産師がおすすめする!!】育児に欠かせない!新生児向きの哺乳瓶3選☆

みなさんこんにちは、えむ(@Mdiary_mw)です(*・ω・)ノ

今日は、授乳シリーズ(勝手にシリーズ化しました笑)第3弾!!ということで、助産師おすすめの哺乳瓶をご紹介します♪

哺乳瓶って色々ありますが、一体どれを選んだらいいの?何が違うの??と悩みますよね…

そんなお悩みを解決するためにそれぞれの哺乳瓶の使いやすさなどご紹介します♪

↓前回の記事はこちら↓

mw-m.hatenablog.com

 

mw-m.hatenablog.com

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哺乳瓶を選ぶポイント

哺乳瓶の購入について説明する記事ですが…結論から申しますと
産前に慌てて購入する必要はない!!
と個人的には思っています。

理由としては、母乳だけでやっていけるかもしれない、赤ちゃんによっては吸う強さが弱い強いなどで用意したものでは対応できない可能性がある、病産院で使っていたものをそのまま使うと赤ちゃんもママも慣れて使えるなどが挙げられます。

では、実際哺乳瓶を使うとなった場合にどのようにして選んだらいいか説明していきますね♪

サイズはどれを選んだらいい?

月齢に合ったものを使おう

哺乳瓶や乳首にはサイズが色々とあります。
これは、赤ちゃんは月齢によって飲む量も吸う力も変わってくるからです。

例えば、新生児に9ヶ月用の乳首を使うと、穴が大きく開いているためむせこんでしまったりします。また、哺乳瓶も飲む量よりもはるかに大きいサイズを使うと一緒に飲み込む空気の量も多くなってしまうため、吐き戻しの原因にもなってしまいます。

大体3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月単位でサイズアップしていくといいです。

なので、新生児期には新生児用サイズのものを使うようにしましょう♪

赤ちゃんによって飲みやすい形が違う!

同じ新生児でも2500g弱の子と、4000gに近い子では吸う力や飲むのにかかる時間がかなり違います。
ただ、体重が大きいから吸う力が強い、小さいから弱いとも一概にも言えず、「こんなにちっちゃいのにめっちゃ飲むやん!!!」みたいな子もいれば、「おっきいのに少食…一回の授乳に時間かかるねぇ」という子もいるので、生まれてからのその子の個性になります。

メーカーや商品によって、お母さんの乳首に近い形(しっかり力を入れて吸わないとミルクが出てこない形)や、低出生体重児や吸う力の弱い子向けに少しの吸う力でミルクが出てくる形の哺乳瓶があります。

なので、先ほどもお話ししましたが、慌てて用意せず、入院中に赤ちゃんの様子を見てみて、それによって買う哺乳瓶を選ぶのもアリです♪

ガラス瓶とプラスチックの違いは何?

サイズの次はガラスとプラスチックについてです。
結構病院でもママたちによく質問されるので、迷っている方も多いのではないでしょうか?

ガラスとプラスチックについては、新生児だからこれ!といったものはありません。
次に説明する、メリットデメリットを読んでみて、赤ちゃんに合ったものを選んでください♪

ガラス瓶のメリットデメリット

ガラス瓶は、多くの病院で使われています。その理由としては、プラスチックと違い細かい傷などが入らないため、清潔に扱えるということが大きいと思います。
また、消毒方法もほとんどの消毒方法に耐えられるため、とにかく免疫力が弱い赤ちゃんには清潔なものを!と考える人はガラス瓶が安心かもしれません。これがガラス瓶のメリットです。

デメリットは、ガラスなので重いです。また、割れてしまう可能性もなきにしもあらずなので、割れた際に危険ということはデメリットになるかもしれません。

プラスチック瓶のメリットデメリット

プラスチック製のものは、軽くて扱いやすいです。

ただ、先ほどのガラス瓶にもちょこっと書いたのですが、目に見えないような細かい傷が入りやすくその間で雑菌が繁殖してしまうことはあり得ます。正しく消毒していればそんなに心配はいらないです♪

消毒方法が限られる場合があることがデメリットです。

どちらを選んだらいい?

これに関しては正解がないです。

2〜3本用意しておくと、夜間授乳で都度消毒する必要がなくなるので、どちらも試してみて、新生児期のお出かけが少ない時にはガラス瓶、1ヶ月健診などでお出かけが増える頃には持ち歩きようにプラスチック瓶を使うなど使い分けができるといいと思います♪

おすすめ哺乳瓶3選

母乳実感

こちらは多くの病院で使われている哺乳瓶ではないでしょうか?

母乳実感のおすすめポイントは、乳首が硬めで、ママのおっぱいに近い形が研究されて作られています。
なので母乳メインで希望しているママが哺乳瓶を使いたいときに、赤ちゃんが哺乳瓶の楽さを覚えてしまわないことです笑

また、パーツが乳首と瓶だけというシンプルなものなので、洗浄&消毒がかなり楽になります。(多くの哺乳瓶はパーツにもう一つ乳首を固定するプラスチックがあります)

また、蓋もついているので、手で搾乳したものをそのままあげられるというのも大きなメリットだと思います♪

ベッタ

こちらは、おしゃれなママがよく使っているイメージです笑

可愛いデザインもさることながら、機能性も充実しています。
哺乳瓶で授乳をするとどうしても、空気を一緒に吸ってしまうのですが、このカーブの形が一緒に飲み込んでしまう空気量を減らしているため、ゲップがしやすいとのことです。

デザインも色々あるので選ぶのも楽しいですね♪

テテオ 授乳のお手本

こちらは母乳実感とは逆に飲みやすさが重視されている哺乳瓶だと思います。
吸う力が弱く時間がかかってしまう子や、小さめの子におすすめです。

ある程度体重が増えてしっかりと吸えるようになってきたら、母乳実感に切り替える、などもありかと思います♪

哺乳瓶であげる時のポイントは?

一般的に”哺乳瓶に慣れすぎると赤ちゃんがママからのおっぱいを拒否する”と言われていることを聞いたことがあるかもしれません。そんなことはないので、混合希望のママは心配しないでください。

ただ、一概にこの通説が間違っているとも言えませんが、確かに、哺乳瓶を使って「弱い力でも飲めるんだ〜」と赤ちゃんが思ってしまうと、なかなかおっぱいに慣れてくれないということがあります。

それを防ぐためにも、哺乳瓶の先端だけを吸わせるのではなく、しっかり奥深くまで突っ込んで頑張って力強く吸ってもらう練習と思って、意識してください。

まとめ

以上、本日は哺乳瓶の選び方についてポイントを説明しました♪

また、補足になりますが、赤ちゃんも大人と一緒で、1度のごはん(ミルクの時間)が短すぎると満足感が得られにくく、逆に長すぎると飽きてしまったり疲れてしまいます。

なので、哺乳瓶で飲み切る時間が速すぎたり遅すぎたりしたら哺乳瓶を変えてみたり、あえて何度か口から離して時間をかかるようにしてあげてみるといいかもしれません♪

 

↓ちなみに、こちらのスターターセットは必要なものが揃っているので、選ぶのに悩んだ時や、出産祝いなどにも喜ばれるセットです♪↓

mamari

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